●役者であり映像スタッフの折笠コウが振り返るマノマニアフィルムス。
「映画は観てもらってナンボ」映画は観客に観てもらって初めて、映画たりうると思います。スタジオマノマナの原点、設立のキッカケにもなった映画「早乙女家の一週間」が制作されてから3年が経とうとしています。「早乙女家の一週間」以後も他の映像作品は制作され続けたのですが、全ての作品を上映する機会になかなか恵まれず、今日に至っておりました。このまま埋もれたままにするわけにはいかない、という思いと多くの方々の協力を得てマノマニアフィルムスが開催。ワタクシ折笠が想像していた以上に多くの方々に興味を持っていただき、尚かつご来場いただきました。平日は雨の日もあり、寒空の中ご来場していただきましたが、座席数25席で席幅を広くとった劇場で、観客の方々にはプライベートに近い感覚で非常にリラックスしてご覧いただけたかと思います。土日は更に多くの方々にご来場いただき、トークショーも盛り上がりました。ゲストは「早乙女家の一週間」の監督尾上一平、出演者の香椎ゆり、加藤稔、制作の三浦オリエ。司会の森山ミエイ、IZUMIが同じクリエイターとしての立場でゲストと交わすトークはやや時間オーバーになりつつも非常に盛り上がりました。休憩、プログラム終了後にはビデオ、CD等のグッズを購入される方が多く、ほぼ完売状態。そして一度観た方がもう一度、というリピーターの方もいらっしゃいました。特に土日に関しては4時間近くの長丁場、皆様にお付き合いいただき本当に感謝しております。いずれまたこういった機会を設け、より多くの方々の眼に触れるようにしていきます。マノマナ首謀の尾上一平曰く「映画も音楽も見る人、聞く人のモノ」。今後も我々の作品が、あなたにとって特別なモノでありますように。
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